最近、アジアでも高齢化が進んでいる国が増えていますので、在留している外国人の親が高齢化して介護が必要な状況が多くなっています。

親の近くに兄弟や親せきがいればいいのですが、例えば中国などは一人っ子政策の影響で、全く身寄りのない親が中国で暮らしているような状況があります。

 

短期滞在ビザならばとりあえず呼び寄せることはできますが、ずっと暮らし続けられる在留資格は、定められていません。

家族滞在は配偶者か子のみが対象ですから、親を呼び寄せるためには在留資格「特定活動」を検討することになります。

 

「特定活動」ビザを申請すれば、呼べると思うのは早計です。

非常に難易度の高い申請だからです。

 

許可申請の際に考慮される基準としては、

  1. 親が高齢化しているか(概ね70歳以上)
  2. 親は一人か、配偶者と一緒に暮らしているか
  3. 経済状況
  4. 呼び寄せる家族の経済状況や素行、在留歴
  5. 親の健康状態
  6. その他

と考えられています。