在留資格認定証明書の交付申請を例にとれば、標準審査期間は90日です。

年末年始など休日を挟むとそれ以上になる場合も、あります。

余裕があればいいですが、そうではない場合もあります。

 

ビザを早く取るコツを一言でいえば、入管に突っ込まれる論点を、申請時に理由書として提出することです。

後から、追加資料の提出を求められるほど、審査は長くなる傾向があるからです。

 

例えば、3月で雇用している職員が退職することになった。

新しい職員を採用して、引継ぎを行わなければならない。申請時が12月だとすれば、ビザが下りるのに90日もかかると、引継ぎが上手く行えない可能性があります。

上記ケースは、実際に語学学校でありました。

 

講師が3月で退職することが決まり、急いで補充の講師を呼び寄せる必要が生じたのです。

一日でもビザを早く取りたかったのですが、生憎、当該語学を第二言語としている人物しか採用できませんでした。

 

この場合、申請後に、なぜ母国語ではなく第二言語の者を採用する必要があるのかという点を、必ず確認されます。

先に説明しておけば、後から指摘されないため、当初からの審査がスムーズです。

 

あくまで一例です。

つまりは、入管が聞きたいことを想定して、予め説明するようにします。

随分と、審査期間を短縮できると思います。

が、入管が聞きたいポイントを予測するためには、それなりのビザ申請経験が必要です。