高度人材だからといって、帰化申請には何の関係もありません。

在留資格は入管法上のもので日本に在留できるかどうかであり、帰化は日本国籍を取得して日本人になることです。

 

日本に在留してからの生活、仕事、納税状況や資産など、あらゆる項目を審査されます。

その中の1つとして、日本への貢献度が高い高度人材などは、評価されるでしょう。

多くの項目の1つに過ぎないのであって、決して有利になるものではありません。

 

それよりも、帰化の基本要件である在留歴や素行、生計要件などのほうが、重視されます。

 

まずは基本要件を確認し、問題がなければ少し有利な点として、日本への貢献度があるものを考えてください。

 

もっとも、なかなかありませんが、日本国政府から表彰された、感謝状をもらったなどの事情があれば、有利になることもあります。

ごく稀なケースであり、単に勤務している会社から表彰された等では、全く意味がありません。

 

よく外国人の方が、勤めている会社の表彰状を持って来られます。

が、真面目に勤務していると、真面目な方だという印象が得られる程度です。

世界的特許を取得しているなどであれば、変わってきます。

高度人材