たいていは在留資格の更新や変更に伴って、在留カードを受け取る業務が多いです。 ですが、永住者の方は在留資格の更新はありません。 ただし、在留カードの更新だけは必要になります。 ほとんどの方はご自身でされるの […]
「ブログ」の記事一覧
留学生の起業について
留学生の起業は認められていない 原則として、留学生の本文は学問の修得です。 日々の授業に熱心に取り組むことが、求められています。 そのため、アルバイトをするのも禁止されています。 例外として、資格外活動許可 […]
特定技能でよくある質問
支援責任者について 昨年できた在留資格「特定技能」ですが、よくあるのが支援責任者に関する質問です。 職場の上司が支援するので問題ないと考えて、受け入れようとします。 が、支援責任者は特定技能で雇用する外国人と、直接の指揮 […]
就労VISA申請の際の本人の経歴について
学歴 日本で働くためのビザ、「就労ビザ」を取るためには、ご本人の経歴が重要になります。 学歴については、大学卒業者が有利です。 専門学校卒の専門士であれば、専攻した学問と就職後の業務に強い関連性が求められま […]
配偶者ビザで離婚後の、変更申請を忘れずに!
配偶者としての活動を6カ月以上しないと取消対象 日本人配偶者等ビザとして入国し、在留していた方が離婚や死別などの事情で配偶者としての活動をしなくなった場合の話です。 その場合は、在留資格の変更をするか、帰国しなければいけ […]
外国人雇用の注意点①
日本人と同じ待遇で 古い考えをお持ちの方は、外国人は日本人より安い賃金など別の待遇で雇用ができると、思っています。 しかし、日本人と同等の待遇でなければ在留資格は取得できません。 日本人と同様に、貴重な戦力として働いても […]
永住ビザの許可率について
年々下がっている ここ最近、入国管理局が発表している永住許可申請の許可率が下がっています。 数年前は、80%、90%代の許可率でしたが、最近では50・60%、名古屋入管では30%代となっています。 国策で、永住許可の審査 […]
在留資格更新を含めた顧問契約
在留資格の顧問契約について 在留資格取得後の顧問契約をいただくことがあります。 主に企業様がその後の更新や変更申請、新たな外国人採用のために顧問契約を頂くことが多いです。 顧問でいれば、更新しやすい、変更しやすいように継 […]