永住と帰化

年々下がっている

ここ最近、入国管理局が発表している永住許可申請の許可率が下がっています。

数年前は、80%、90%代の許可率でしたが、最近では50・60%、名古屋入管では30%代となっています。

国策で、永住許可の審査が非常に厳しくなっている状況がわかります。

在留管理は国の国策ですから、それについてどうこう言うものではありません。

が、永住許可が難しくなっている事実は、申請前に知っておく必要があります。

永住ビザの許可率

立証できるか事前に検討

行政書士が関与すると許可率が高くなるのは、事前に基準を満たす立証ができるかどうかを、十分に検討しているからです。

そもそも申請しても無理な案件は、ご相談の段階で無理である旨を伝えます。

許可率が下がっている中には、無謀な申請も含まれているでしょう。

帰化と永住で不均衡?

永住は厳しくなっていますが、帰化申請の要件は変わっていません。

審査も、帰化が厳しくなっているとは感じません。

 

永住は原則10年の在留で、帰化は5年です。

帰化のほうが要件が緩いように感じますし、そのような声が多くあります。

 

国籍を取得するのは、大変なことです。

この辺も国策で、バランスをとる必要があるかもしれません。