上下肢露出面と日常露出しない部位の醜状障害

1 上下肢露出面の醜状障害

ア 「上肢の露出面」とは、上腕(肩関節以下)から指先までを、「下肢の露出面」とは、大腿(股関節以下)から足の背までとされています。

イ 上肢あるいは下肢に、手のひら大の醜状痕が残った場合は14級、手のひらの3倍程度以上であれば12級が認定されます。

ウ 上下肢の露出面に、複数の瘢痕または線状痕が存在する場合は、それらの面積を合計して認定します。

 

2、 日常露出しない部位の醜状障害

日常露出しない部位とは、胸部および腹部、背部、臀部をいいます。

胸部および腹部、または背部および臀部の全面積の4分の1程度以上の範囲に瘢痕を残すものは14級、2分の1以上の範囲に瘢痕を残すものは12級が認定されます。