線維筋痛症とは、圧痛以外の他覚所見がないのに、全身に疼痛をきたす疾患のことです。

医学的に不明な部分が多く、発症原因もウイルス感染説、不眠説、自律神経異常説など学説がわかれています。

判例でも、線維筋痛症の発症は、事故による物理的衝撃に並んで、加齢変性や心因的要素も原因であると判断されています。

症例が少ないため専門医もあまりいないのが現状ですが、最近では線維筋痛症の疼痛緩和治療に取り組む医師も出てきています。