低髄液圧症候群

低髄液圧症候群とは、交通事故の衝撃で髄膜に穴があき、そこから髄液が漏れて圧力が低下する傷病です。

症状として、頚部痛、頭痛、吐き気、倦怠感、眩暈、背中から肩にかけての痛み等があります。

治療は、髄液の漏れを防ぐためにブラッドパッチという方法を取ります。

この症状に対しては、後遺障害認定の際の自賠責保険は否定的です。

裁判でも争われていますが、認定は難しい傾向にあります。

低髄液圧症候群で後遺障害等級を取るというよりは、他の症状で認定される方向を目指されるほうが、現在のところは無難な選択です。

いわゆるむちうち症状が重篤であることを立証して、少なくとも12級以上を目指していく方向がよいのではないかと考えています。

とともに、症状緩和のために良い医師を探す努力が必要です。