手指の欠損障害と機能障害

1 欠損障害

手指を失ったもの」とは、母指は指節間関節、その他の手指は近位指節間関節以上を失ったものをいいます。

指骨の一部を失ったもの」とは、1指骨の一部を失っていることが、エックス線写真等により確認できるものをいいます。

 

2 機能障害

(ア) 「手指の用を廃したもの」とは、手指の末節骨の半分以上を失い、又は中手指節関節若しくは近位指節間関節に著しい運動障害を残すものをいいます。

(イ) 「遠位指節間関節を屈伸することができないもの」とは、次のいずれかに該当するものをいいます。

        ⅰ遠位指節間関節が強直したもの

ⅱ屈伸筋の損傷等原因が明らかなものであって、自動で屈伸ができないもの又はこれに近い状態にあるもの