頭痛については、頭痛の型の如何にかかわらず、疼痛による労働又は日常生活上の支障の程度を疼痛の部位、性状、強度、頻度、持続時間及び日内変動並びに疼痛の原因となる他覚的所見により把握し、等級が認定されます。

ただし、頭部を強く打撲した等の予後は別として、調査事務所は頭痛のみでの等級認定には厳しい印象があります。

他の症状とともに頭痛がある場合には等級が出ますが、頭痛のみだと低い等級認定が出る可能性が高いです。

 

 

〇頭痛の障害等級表

等級障害の程度
9級通常の労務に服することはできるが、激しい頭痛により、時には労働に従事することができなくなる場合があるため、就労可能な職種の範囲が相当な程度に制限されるもの
12級通常の労務に服することはできるが、時には労働に差し支えるほどの強い頭痛が起こるもの
14級通常の労務に服することはできるが、頭痛が頻繁に発現しやすくなったもの