高次脳機能障害4~6

高次脳機能障害4
  • 平成18年5月26日
  • 被害者は、XP、CT、MRIでは異常なし。しかし、PET画像では血流低下が認められる部位があった。複数の医師の見解は、高次脳機能障害肯定派と否定派に分かれている。裁判所は3級の高次脳機能障害を認定した
高次脳機能障害5
  • 平成15年4月18日
  • 被害者は、事故後25日が経過した頃に脳幹出血による症状が現れた。事故後の2つの病院の医師は打撲等の診断のみであったが、その後の医師は脳幹出血の診断を下している。被害者は、事故前は普通に日常生活を送っていたが、事故後は片側麻痺等の症状になった。自覚症状としては、事故後から頭部の圧迫感、頭痛等を訴えていたことから事故外傷による脳幹出血を認定した
高次脳機能障害6
  • 平成15年1月27日
  • 被害者は、上下肢不全片麻痺、知能低下、記名力障害、視野狭窄等で、自賠責においては後遺障害併合2級であった。自賠責は自宅周辺を1人で外出できることを評価し、高次脳機能障害に関しては3級と評価していたが、裁判所は外出に際して看視が必要であることを評価し、2級と評価し、併合1級を認定した