福岡高判平成8年10月23日

医師の施した診療行為が必要適切なものであったか否かを審査するにあたっては、当時の医療水準に照らし明らかに不合理なものであって、医師の有する裁量の範囲を越えたものと認められる場合に限り、過剰な診療行為であったとすべきだとの基準を示した。

そして、健康保険の単価の1.5倍の治療費について相当因果関係を認めた。

 

明らかに不合理」であるものが、過剰診療行為と判断されました。

周囲の医療機関の自由診療と比較して、突出して不合理な単価でなければ、概ね認められているような気がしています。