1 「脊柱に著しい運動障害を残すもの」とは、次のいずれかにより頚部及び胸腰部が強直したものをいいます。

(ア) 頚椎及び胸腰椎のそれぞれにせき椎圧迫骨折等が存しており、そのことがエックス線写真等により確認できるもの

(イ) 頚椎及び胸腰椎のそれぞれに脊椎固定術が行われてもの

(ウ) 項背腰部軟部組織に明らかな器質的変化が認められるもの

 

2 「脊柱に運動障害を残すもの」とは、次のいずれかに該当するものをいいます。

(ア) 次のいずれかにより、頚部又は胸腰部の可動域が参考可動域角度の2分の1以下に制限されたもの

ⅰ 頚椎又は胸腰椎に脊椎圧迫骨折等を残しており、そのことがエックス線写真等により確認できるもの

ⅱ 頚椎又は胸腰椎に脊椎固定術が行われたもの

ⅲ 項背腰部軟部組織に明らかな器質的変化が認められるもの

(イ) 頭蓋・上位頚椎間に著しい異常可動性が生じたもの

 

<頚部の運動と参考可動域角度>

屈曲伸展左回旋右回旋左側屈右側屈
605060605050

<胸腰部の運動と参考可動域角度>

屈曲伸展左回旋右回旋左側屈右側屈
453040405050